２日目は名古屋在住の後輩とともに喫茶マウンテンで朝食からスタートです。
さすがに開店直後は空いており、すんなり入れました。
メニューは前回来たときも頼んだ「みそ納豆ピラフ（750円）」。
みその風味と納豆の粘り気がありますが、見た目以上に味はＧＯＯＤ！です。
また前回頼めなかった「オレンジソーダ（500円）」も注文。
ソーダの上に山盛りのアイスクリームが乗っており、ドリンク兼デザートのようなものです。
朝からがっつりメニューですが、これからの予定を考えるとこれぐらい頼んでも
問題ありません。
喫茶マウンテンの後は、名古屋出発予定の時間まで暇つぶし。
名古屋城近くまで地下鉄で行き、栄あたりをぶらぶらしました。
@ 東海道線 名古屋 10:32 → 豊橋 11:24
A 東海道線 豊橋○ 11:42 → 浜松 12:15
B 東海道線 浜松○ 12:29 → 島田 13:14
C 東海道線 島田○ 13:25 → 熱海 15:08
D 東海道線 熱海○ 15:27 → 赤羽 17:34
（乗車料金：6260円）
後輩とは名古屋で別れ、いよいよ１８きっぷの戦に挑みます。
名古屋→赤羽まで、一気に普通列車乗り継ぎで帰京します。
名古屋から豊橋までは特別快速。
名古屋到着時は大変な混雑でしたが、一人旅が功を奏し、一人分空いている席を確保できました。
後、隣の人が下車した後は２人分を独占したまま、豊橋に到着です。
豊橋から乗り継いだ車両は先はクロスシートがある車両でした。
ほぼロングシート主流の豊橋〜浜松でしたが、クロスシートに乗車できたのはラッキーです。
体力温存ももちろん、浜松湖をゆったり見ることもできます。
浜松では予定変更して１本前の電車に乗ることに。
うまくいけば島田始発の列車に乗り継げます。
もともと乗る予定のない列車（３両ロングシート）のため、唯一立つかもしれない区間でしたが、
一人分の席があったので何とか座れました。
島田で下車し始発列車の熱海行を待ちます。
同様に島田始発に乗り継ぐ人も、さきほど乗った３両列車の半分くらいいました。
ある程度人はいますが、島田からの始発は５両編成のロングシートなので、座れないということはないでしょう。簡単に席を確保しました。
島田〜熱海は、１時間４０分もあるのでここで座れるか座れないかは、天と地の差があります。
静岡を過ぎるまではそこそこの乗車率でしたが、
清水でどっと人が乗車し、一気に満員列車並の乗車率となりました。
ただし座っている人は自分を含め、ほぼ熱海まで乗りとおす方々なので
清水で立ち客となった方々は、熱海までずっと立ちっぱとなったようですね。かわいそうに。
そのままの乗車率で終点熱海まで。
熱海乗り換えは出口が１つしかないので、当然ラッシュアワー状態に。
４分接続の東海道線は間に合いませんので、１本後を待って帰りました。
最短乗り継ぎよりも１時間程度かかりましたが、
すべて座って帰京することができました。
久々の青春１８きっぷ旅でしたが、
１日目は未乗車区間にテンションがあがり、２日目は暇つぶし道具（ｉＰｏｄ）により、終始飽きることなく旅をすることができました。
機会があればまた挑戦してみようと思います。
今回の旅費も１８きっぷ２回分（4740円）で、約１万円安く抑えられました。
【１日目：正規料金 8360円 別料金 320円】
【２日目：正規料金 6260円 別料金 0円】
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【合計○：正規料金 14620円 別料金 320円】